立川市障害者施策推進委員会での活動報告

こんにちは。運営スタッフの斉藤です。
 今年度から、「立川市障害者施策推進委員会」に立川社会福祉士会から委員として1名参加させて頂くこととなり、8月21日(金)に開催された委員会へ、斎藤が参加させて頂きました。
 立川市障害者施策推進委員会には、公募市民の方、学識経験者、関係機関の職員、関係団体が推薦する方が委員として参加し ています。委員会は年に4回開催され、委員の任期は2年間となっています。今期委員会では主に、来年度より始まる『第6期(2021~2023年度)障害者福祉計画及び障害児福祉計画』の立案を行います。また同時に、現在施行中の『第5期(2018~2020年度)障害者福祉計画及び障害児福祉計画』と、『第6次(2020年~2024年)障害者計画』の進捗確認を行っていきます。
 私は、福祉現場の声を届けたいという思いで委員会には臨みましたが、初めての経験でしたし、上手く発言が出来るか緊張しました。しかし実際に参加させていただくと、前期より引き続き参加されている委員の方々によって信頼関係が築かれており、委員会はとても和やかな雰囲気で、委員のみなさんが、私の意見にも大きくうなずきながら温かく受け止めて下さいました。
今回、立川社会福祉士会として申し上げた意見としましては、

設置を検討している『精神障害にも対応した地域包括ケア』協議会での議論対象が統合失調症や双極性障害などが中心であるが、高次脳機能障害も含めてほしい。
第6期から、『福祉施設から一般就労』の就職者の目標数値が施設形態(移行支援、A型、B型)ごとに設定されるが、国指針の計算式からだけでなく、実態として立川市内の事業所で年間何名程度就職できるのかを、自立支援協議会(特に就労部会)で話し合って決めてほしい。


などを述べました。(委員会終了後、立川社会福祉士会のスタッフ会に議題を持ち帰り、スタッフからも意見を集約し、後日追加意見も事務局へ提出させて頂きました。)
 事務局からは両計画についてご丁寧な御説明を頂き、立川市の障害児・者の福祉の現状について更に理解を深めることが出来ました。また、後日提出させて頂きました追加意見に対しても御丁寧に回答を頂きました。
 立川社会福祉士会には障害分野に限らず、高齢分野・地域福祉・成年後見分野・医療ソーシャルワーカー等、様々な分野で働く会員が在籍していますので、私は、その強みを生かし多面的視点から、分野横断型の発言ができると理想だなと考えています。
 今回、このような貴重な機会を頂き、大変勉強になりました。これからも立川市の福祉の充実に向けて、ソーシャルワークを進めていきたいと思います。今後も定期的に委員会での活動について報告させていただきたいと思います。

斎藤彩花

他にも「こんな意見を提言してほしい」、「こんな事を聞いてほしい」といったご意見・ご提言がございましたら、当HPの「お問い合わせ」からメッセージをお願い致します。頂戴したご意見等について、運営スタッフ等で話し合い、次回の委員会の際に提言させて頂きたいと思いますので、会員の皆様からの様々なご意見、よろしくお願い申し上げます。