2018年度活動計画
○立川社会福祉士会 2018年度活動計画
私たち「立川社会福祉士会」は、平成10年に発足し、今年で20周年を迎えます。設立のきっかけは、ソーシャルワークを学ぶため都内に行った帰りの電車内で、ぜひ地元の立川で学ぶ場を創ろう！と声を挙げ、20数名から始まりました。
今年度の活動も、地域にある社会課題の解決のため、専門職としての知識や技術を獲得すると共に、「立川」を基盤に活動している社会福祉士同士や、他の専門家との連携を図るため「ネットワークづくり」を進めていきます。
ネットワークを通じ多様な価値観に触れることは、自分自身を知るきっかけになり大きな楽しみです。定例会を企画する際の話し合いから、様々なアイデアを出し合って良い企画にしていきます。
定例会の参加に加え、ぜひスタッフ会に参加してください。今年度もスタッフ会のメンバーを募集します。
●第1回定例会 ５月16日（水）19時15分～21時
テーマ「若年性認知症の方の支援を考える」
ゲスト：多摩若年性認知症総合支援センタースタッフ
若年性認知症当事者の方のお話
●「外国人のためのリレー専門家相談会」 7月14日（土）12時～17時
立川社会福祉士会 会員2名を派遣予定
●第2回定例会 「ソーシャルワーク・カフェ⑥」 秋ごろ開催予定
●第3回定例会 ※ゲストをお呼びして、秋～冬頃開催予定
●第4回定例会 「ソーシャルワーク・カフェ⑦」 1月開催予定
※ソーシャルワーク・カフェは年度内に複数回実施予定
※定例会の内容につきましては、他にも以下のテーマが現在挙がっています。
「看取りケアについて～住まいでの看取りを支援する～」
「成年後見制度について～事例を通じての学び～」
「認知行動療法について～うつや落ち込みのある方への接し方の基礎～」
「障害者支援について～障害者年金制度の基礎を学ぶ～」
「ゴミのため込み行動について～アセスメントに必要な視点～」
➙今後のスタッフ会で検討していきます。情報をお寄せください。
