スタッフ井出さんが、立川市民交流大学で市民講座を担当しました!

スタッフの井出晃正さんが、立川市民交流大学で、市民講座を担当されました。
5月12日、6月2日の全2回の講座で、テーマは「地域の社会資源や福祉制度について学ぼう~誰にでも訪れるその時に備えて」。
「広報たちかわ」や、立川市民交流大学情報冊子「きらりたちかわ」に掲載され、図書館や地域包括などにチラシも置かれていたので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
講座受講希望者も多く、市民交流大学担当者のお話によると、申込受付開始から約2時間で定員となったそうです。
地域の社会資源についての市民の関心の高さが伺えます。

講座は、ワークショップ形式を取り入れたもので、ジェノグラムの書き方や、成年後見制度、エンディングノートの書き方や遺言制度、各種社会資源について、事例をもとに解説し、2回目の後半は、実際にグループに分かれ、事例を検討して発表する、という内容でした。講座の内容も分かりやすかった、という声が多く好評だったとのことです。

立川社会福祉士会では、各種講座のご依頼もお受け致しております。
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